「つるし雛」の展示が染谷家でスタート
先日、2月9日(日)から染谷家の主屋にて、『ちりめん細工とつるし飾り」の展示がスタートしました。

柏市泉地区にお住まいの石原洋子さんの作品です。実は、石原さんは、染谷家とも縁がとても深い方なんです。

染谷家第16代当主の憲二さんの弟、胤保(たねやす)さんが石原家に婿養子に入り、石原さんの(故)ご主人がその孫にあたります。現当の染谷文彦さんと“はとこ”の関係になります。
元美術教員で、教員時代からも“つるし飾り”の製作をされてこられました。
そうしたご縁もあり、今回石原さんがこれまで作ってこられたつるし雛を5月25日(日)まで展示します(ひな祭りが終わった翌週3月9日(日)からは端午の節句の節句(こどもの日の飾りに切り替わります)。
ぜひ、この期間に染谷家住宅におこしください。

お待ちしております。